リサイクルショップ店員のシンプルライフ

捨てのプロ リサイクルショップ店員のモノとの付き合い方

バイヤーの職業病 その2

こんにちは。

 

前回に引き続きリサイクルショップのバイヤーの職業病について書いていきたいと思います。

毎日ありとあらゆるジャンルのたくさんのモノを査定し、勉強をしているバイヤー。

彼らには仕事以外の場でもやってしまう職業病ともいえるような行動や思考があります。

 

 

④街行く人の服装や持ち物を見て頭の中で査定する

例えば電車の座席に座っていると自分の前にビジネスマンが立ちました。

僕はその人の服装を持ち物を見て、ブランドやその物の価格を予想します。

マッキントッシュのステンカラーコートに、TUMIのブリーフケース、メガネはトムフォードか」

「もし定価なら20万円くらいはこれだけでも使ってるな。かなり意識高い人だな」

「コートは中古でも7万円くらいで売れそうだな」

「ブリーフケースの角が少し擦れてるようだから価格は少し下げようか」

 

ひとりでこんなことを考えています。

定番のモデルや人気のブランド等であればある程度価格帯もわかるので、その人のファッションの総額を導き出すこともあります。

 

 

 

⑤街行く人の服装や持ち物からその人の生活を想像する

④と行っていることは同じですが、さらに発展すると頭の中で査定をしたのちにブランドや服装のテイストからその人の生活や嗜好を想像します。

例えば先ほどのシーンで今度は20代くらいの若い女性が自分の前に立ったとします。

「MA-1ジャケットにワイドパンツ、リブニット、いま流行のスタイルだ」

「プチプラ系のブランドっぽいから、流行に敏感だけどお手軽な価格でファッションを楽しみたい学生かな」

「でもバッグだけヴィトンなのはプレゼントでもらったのか、お金を貯めて買ったのか、それとも質屋やリサイクルショップで買ったのだろうか」

 

こんな風に想像を進めていきます。

 

 

頭の中で査定をしたり想像を働かせたりするのは自由ですが、じろじろ人を見たら怪しい人になってしまうのでその点は気を付けないといけないですね。

 

 

 

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