リサイクルショップ店員のシンプルライフ

捨てのプロ リサイクルショップ店員のモノとの付き合い方

バイヤーの職業病

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

今回はリサイクルショップのバイヤーの職業病について書いていきたいと思います。

毎日ありとあらゆるジャンルのたくさんのモノを査定し、勉強をしているバイヤー。

彼らには仕事以外の場でもやってしまう職業病ともいえるような行動や思考があります。

 

 

①プレゼントをもらったときにモノを見ただけで価格がわかる

一定の経験を積んだバイヤーはブランドやモノの種類によってそのモノの価格帯が頭に入っています。また、モノによっては箱やタグから定価の見方を知っています。

店員さんが手札を外していようが、ある程度モノを見ただけで価格がわかってしまうのです。

 

そのため、友人や恋人からプレゼントをもらったら「3,000円の贈答品から選んでくれたんだな」「このバッグは定価3万円くらいだから同じくらいのお返しをしなきゃな」という思考がもらった瞬間に働きます。

プレゼントをもらって嬉しいという気持ちと同時に、価格に関する情報も入ってきてしまうのです。

 

 

②パッと見で価格がわからなかった場合は家で査定してみる

①の続きですが、自分の得意なジャンルではない商品やリサイクルショップで取り扱いをしていない食品を頂いた場合はパッと見で価格がわからないこともあります。

そんな時はやはり価格が気になってしまうので、家に帰ってから一人で査定をします。

「このワイン5,000円するのか」などと調べて一人で満足するのです。

プレゼントの値段を調べられるのって贈る側からしたらすごく嫌ですよね。

なんて性格が悪いんだと思う人もいるでしょう。

贈る気持ちが一番大事なのは重々承知していますが、仕方ないんです。

気になるんですもの。

贈った人に言わなければ何も問題はありませんから。

 

 

③ショッピングに行ったときに恋人よりも真剣にレディースの洋服を見る

レディースの洋服は流行の移り変わりが早いですし女性の方がおしゃれを気にする方が多いので、買い替えによって買取に持ち込まれるボリュームが大きいアイテムです。

なので、トレンドを勉強するためにデパートなどの売り場を見ることはすごく参考になるんです。

どんな洋服が流行っているのか、このブランドの価格帯はどれくらいなのか、どんな客層をターゲットにしているのか、気になるポイントがたくさんあります。

しかし、僕は男性なのでレディースの洋服売り場ひとりで歩いていたら変質者に見られかねません。

 

そこで絶好の機会となるのが奥さんや恋人、女友達など女性の買い物に付き添うときです。

多くの男性はレディースの洋服なんて興味がないから女性の買い物に付き合うのは疲れるとか、奥さんが洋服を見てるときは自分は別の場所で食事をして待っているなんてことも多いと思います。

しかし、リサイクルショップのバイヤーは違います。

ときには女性よりも真剣に洋服をチェックし、コーディネートを考えてみたり、タグを見て素材や価格を調べてみたり、大忙し。

女性の買い物の付き添いは苦ではなくひとつの楽しみなのです。

 

 

 

みなさんも自分のお仕事の職業病があるのではないでしょうか。

周りの人たちと話してみると面白いかもしれませんよ。

 

 

 

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