リサイクルショップ店員のシンプルライフ

捨てのプロ リサイクルショップ店員のモノとの付き合い方

リサイクルショップで売れる洋服、値段が付きやすい洋服

こんにちは。

 

夏も終わり、だんだんと秋が近づいてきましたね。

明け方や夜は肌寒くなってきて、そろそろ衣替えの時期です。

衣替えをすると、これまでの自分のワードローブを見直すきっかけになり、不要な洋服がいくらか出てくるのではないでしょうか。

 

今のトレンドと合っていない、体型が合わなくなった、洋服の好みが変わった、など理由は様々ですが、衣替えの時期になるとこうして不要になった洋服がたくさんリサイクルショップに持ち込まれるようになります。

 

不要なものだけど、どうせなら少しでもお金に換えて新しい洋服を買いたいですよね。

では、どんな洋服なら買取してもらえるのでしょうか?

 

 

まず、事前に理解しておいてほしいことがあります。

 

リサイクルショップの会社や立地によって取り扱いしているものや査定の仕方、評価できるブランドが違うということです。

一定のハイブランドのみを取り扱っている会社もあれば、ノーブランドの洋服から幅広く取り扱いしている会社もあります。

また、ヴィンテージアイテムに力を入れている会社もあれば、そもそもそうしたアイテムは取り扱いしていない会社もあります。

 

他にも品物1点ずつ査定をするところ、グラムで重量を計って値段を出すところ、季節によって評価が変わるところ(例:半袖Tシャツを冬に出しても値段をつけられない)など、査定の仕方も会社によって様々です。

 

 

ショップの立地も査定価格に影響する一つの要素だと思います。

その店で仕入れたアイテムはその店で売るのが基本になるので、土地の特性によって売れやすいアイテムは異なってきます。

例えば原宿にある店舗なら若者向けのストリート系アイテムが人気でしょうし、大学や専門学校の近くにある店舗なら雑誌ノンノなどに掲載されているプチプラブランドが売れやすいでしょう。

 

そのため、自分の洋服のブランドや査定方法の好みに合わせてリサイクルショップを選ぶのが賢い選択です。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、一般的に値段がつきやすい洋服はどんな洋服か?

反対に値段がつきづらい洋服は?

 

 

 

①ボトムスやよりもトップス・アウターの方が値段がつきやすい

ボトムスの場合、試着するのが手間だったり、裾を直してあったり、わずかなサイズのズレでも体型によって合わなかったりします。

それに対しトップスの場合、S,M,L,LLなどサイズ分けが少なく、鏡でも合わせやすいので選択しやすく、ボトムスに比べると販売につながりやすいです。

そのため、販売しやすいトップスの方が評価しやすいのです。

 

 

 

②シューズは状態最優先、サイズが細分化され値段が付きづらい

シューズの場合、サイズ分けがさらに細分化されます。

しかも、0.5センチサイズが合わなかっただけでも販売につながりません。

当然外を歩いて汚れやキズがつきやすいですし、シューズ選びは健康面にも関わってくるので、売れづらいアイテムの一つです。

人気ブランドのスニーカーやブーツになると評価は変わってきますが・・・。

 

 

 

③発売されてから年数の経っていないトレンド感が高い洋服は高評価

当然流行もあるので、古い洋服よりも新しい洋服の方が欲しいですよね。

今季のレディースだとガウチョパンツやワイドパンツ、ロングカーディガン、MA-1ジャケットなどが人気です。

このようなアイテムは売り場の見栄え・鮮度も良くなるので、リサイクルショップ側としては欲しいアイテムです。

 

時々「当時何十万円もした」とかなり年数が経過した化石のような洋服を持って来られる方もいらっしゃいますが、誰も着ない洋服に価値はありません。

誰も着ないブランド服よりもブランドでなくても今着られる洋服に価値があります。

 

 

 

 

以上をまとめるとすぐに売れやすい洋服が評価しやすいということになります。

自分に合ったリサイクルショップの使い方で、衣替えを進めてみてください。